無線機の選び方2無線機情報局

トップページ 無線機の選び方1 無線機の選び方2 無線免許 インカム お問い合わせ

無線機の選び方2

無線機の選び方の続きを話していきましょう。選ぶ際には、距離や接続数などを、逐一メモを取っておきましょう。

無線機を選ぶ基準

他にもいくつか選ぶ基準となる物があります。前ページでは、「距離」、「電力」、「接続数」などの基準について紹介してきましたが、今度は「干渉」、「システム構築」、「海外」などのことを考えていこうと思います。メモの準備はいいですか?

干渉

無線機は電波を飛ばしていますから、他の機器に影響を与えることもあれば、逆の影響を与えられることもあります。前ページの距離の所での例で紹介しましたが、心臓にペースメーカーを使用している人は、基本的に、無線機は危険とされています。電力なども干渉の目安になるでしょうし、周波数なども使えますが、それでも、使用によって変わる場合がありますし、利用状況によっては安全と言える場合などもありえます。

最近では、ペースメーカーなどもいろいろな研究を重ね、少し前の物と比べるといいものができているそうですが、それでも影響を与えることも考えられますので、注意しましょう。干渉に関してもある程度の消去法での選択になることもあります。

システム構築

近年になり、無線LANの普及率が格段に上がっているようです。あちこちで無線LANの導入が進み、システム構築が盛んに行われていといわれていますが、その一方でチャンネル数の制限のために、システム間の混信が問題になってきているようです。無線LANは、誰でも簡単に入手できるようになっていますし、最近では、パソコンとセットに買う方も増えています。また、その導入も簡単です。

しかし、混信の対策や干渉などの問題も多いようです。無線は電波なので、目に見えないため、どの経路でどのくらいの強さがあるのかは、計測するのは難しいです。そのため、無線を専門的に取扱っている無線機器メーカーのアドバイスを受ける必要があることもあるでしょう。株式会社ケンウッドで、無線機のネットワーク接続により、システム構築の手間が軽減できる規格が誕生したようですが、そういったものの購入も考慮するのも良いでしょう。

海外

トップページでも話したのですが、日本との電波法が違うので、海外でも利用する可能性がある場合には、世界標準規格を利用するのが良いと思います。国によって使用が違う場合もありますし、使用する周波数が異なっている場合、それらを考慮した選択が必要になり、外国で購入する必要がありますが、世界標準規格のものなら、そこまでする必要がなくなります。そのため、世界標準規格の物の方が便利であると言えます。

日本国内だけでの使用でしたら、日本の安全基準を守っていれば、問題ないのですが、海外の場合は、その国の電波法に則った物でないといけません。


以上が選ぶ基準となりますが、選ぶポイントとなるのは他にもあるかもしれません。また、設定した基準を、全てクリアする物がないという場合も考えられます。その際は、基準のどれかを甘くするしかない場合も出てくるでしょう。変えてはいけないものと、変えても大きな問題にならない物をよく考えておかなければなりません。

注目サイト

中国金貨を高額買取

最終更新日:2018/10/11

▲Top